大学時代の友人と2人で富士山に登りました

大学時代の友人と2人で富士山に登りました。

富士山

 

大学時代の友人と2人で富士山に登りました。若い頃からラグビーで鍛えていたため、正直、富士登山を甘く見ており、装備は特に準備せず、観光気分で、ミネラルウオーター、タオルだけを持って普段着のまま登り始めました。富士宮口までバスで行き、朝の7時頃から歩き始めたのですが、かなり高齢の団体さんを先導するガイドさんが、「往復で約9kmです」と話しているのを聞き、さらに油断しました。ラグビーの合宿では毎朝10kmのランニングを経験していましたし、何よりその団体さんの中に両親ほどの方がたくさん混じっていたからです。

 

 しかし、しばらく歩いたとき友人と2人で自分たちの甘さを大いに反省させられました。まずはペース配分に失敗していました。調子に乗ってハイペースで歩いたため、その高度のためか、急激に体が重くなったのです。さらに、小雨が降り始め、先ほどまで汗をかいていたのがウソのように体が冷えてきたのです。周りを歩いている人がウィンドブレーカーなどを着用しているにも関わらず、私たちは長袖のTシャツ姿でした。雨に濡れ、気温が低くなると震えるほど寒くなりました。お互いの浅はかさを共有した私と友人は、8合目付近でこの先どうするか真剣に相談したものです。

 

 何とか頂上にたどり着いたものの、結局富士宮口に戻ってきた頃にはボロボロになっていました。その疲れに、さすがに日本一の山だと実感したものです。観光気分で富士登山にでかけるみなさん、歩くペースを守ってください!そして、最低限の防寒着は絶対に必要ですよ!

 

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